今回は日本のASMR系YouTuberでイチオシな華凛(かりん)さんをご紹介します。
華凛さんは、私が個人的に大好きなASMRtistさんです。
ケンタ
オススメポイントはたくさんあるんですけど、一番の理由は私がASMRにハマったきっかけになったのが華凛さんの動画だからなんです。
当時の私は海外にもたくさんASMRtistがいることを知らなかったので、ひたすら彼女の動画だけをリピートしてました。
その頃、ちょっと不眠症ぎみで悩んでたんですけど、彼女の動画を観ていると嘘みたいにスーッと眠れたんです。
ネル
セリカ
それでは、華凛さんについてじっくりと解説していきますね。
目次
チャンネル基本情報
YouTubeチャンネル情報 | |
---|---|
チャンネル名 | karin_asmr |
性別 | 女性 |
国 | 日本 |
開設日 | 2007/10/30 |
登録者数 | 117,670人 |
投稿動画数 | 421本 |
合計視聴回数 | 37,268,758回 |
最高再生数 | 122万回 |
ケンタ
現在、投稿されている中で一番古い動画は2013年なのですが、もっと前からチャンネルを開設していたんですね。
まさに、日本のASMRの草分け的存在ですね。
オススメポイント1「幅広いジャンル」
華凛さんの動画リストを見るとわかりますが、現在、ASMRの「トリガー」として知られているものは、彼女の過去動画がすべて網羅していると言っても過言ではありません。
なので、彼女のチャンネルをザっと見て、気になった動画をいくつか観れば、きっと自分の好みの音が見つかるはずです。
ASMR初心者さんにとってもオススメのASMRtistさんです。
オススメポイント2「咀嚼音」
ASMRのトリガーの中で、一番好き嫌いが分かれるのが「咀嚼音」なのですが、読者さんはどうでしょうか?
ケンタ
ネル
私は咀嚼音には抵抗がないので、わりと好んで聴いています。
中でも華凛さんの咀嚼音はわざとらしくないし、食べ方が綺麗なので、聴いていて心地が良いです。
オススメポイント3「ASMRが大好きということ」
100本以上の動画を投稿している人は、ファンのために動画を投稿する義務を感じている人も多いと思いますが、華凛さんはなるべくそういった感覚にならないように、自分が楽しめる範囲で活動している空気を感じるのです。
それが動画を観る人を安心させ、楽しませているのだと思います。
最近はYouTuberや芸能人の「登録者稼ぎのためにASMR動画を投稿する」ことが増えてきました。でも、そういう動画は音作りがとっても雑なんですよね。
ASMR好きからすると、「これをASMRだと思われたくない」なんて思ってしまうことも・・・
やっぱり、ASMR動画はASMRtistさん自身がASMR好きなのが一番です。そういう意味では華凛さんはとってもオススメです!
名前の由来は?
華凛さんはお花が好きなので、響きが可愛い「カリン」というお花の名前にしたそうです。
カリンはバラ科の一種で、果実に含まれる成分は咳や痰など喉の炎症に効くとされています。
ケンタ
年齢や職業は?
正確な年齢はわかりませんが、物腰の柔らかさや落ち着きから察するに、おそらく20代後半から30代前半なのではないでしょうか。
職業はたぶん「OL」だと思いますが、スタイルの良さや手の美しさから、「モデル」でもおかしくないです。
セリカ
ネル
動画投稿を始めるきっかけは?
華凛さんは、子供の頃から「本をめくる音」や「黒板にチョークで書く音」が好きだったそうです。
ある日、なんとなくYouTubeを観ていたときに、「〇〇フェチ」という言葉があるのだから、「音フェチ」という言葉もあるんじゃないかと思って、検索してみたら、動画がたくさんヒットして、自分と同じ感覚の人がいたことに驚き、同時に自分も投稿してみたいという気持ちになったそうです。
セリカ
仲良しのASMRtistは?
ファンならだれもが知っていると思いますが、彼女は同じASMRtistの「hatomugi(はとむぎ)」さんと仲良しです。
hatomugiさんは、私が大好きなASMRtistさんのひとりです。
仲良しの証拠に、「かりむぎラジオ(仮)」というコラボチャンネルを持っています。
ずっとふたりのファンだった私からすれば、まさに奇跡のコラボ。
内容はゆるーい感じの雑談っぽい内容でASMRではないんですけど、聴いているとすごーく癒されます。
オススメ動画ギャラリー
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まとめ
いかがでしたか?
ご紹介した以外にも最高に心地よい動画がYouTubeにたくさん投稿されていますので、是非チェックしてみてください。
最後に、TwitterでASMR関連の最新情報のお届けしていますので、もしよければフォローしてくれると嬉しいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。